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全国ノスタルジー探訪

現代に残る、身近な過去を探してあちこち歩いてます。

【温泉】新潟・新津温泉

新潟県

前回ご紹介した公楽園に行く前に超個性的な温泉に立ち寄った。新潟市の新津地区にある新津温泉。
この新津という場所は石油の里と呼ばれ、現在は採掘は終了しているけど油田があった場所。そして石油を採掘している最中に偶然出たのがこちらの新潟温泉。何でも温泉に石油が混ざっているらしく、アブラ臭マニアの間では聖地とよばれいる温泉なのだとか。そもそもアブラ臭の温泉があること自体が初耳なんだけど、温泉って奥が深いわぁ。

ごく普通の住宅地にその温泉はありました。看板がなければこんな場所に温泉があるなんて誰も気付くまい。外観はまるで公民館のよう。ますます温泉っぽくない。

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脱衣所に入ると、地元のおばあちゃん3人がほぼ全裸で椅子に座りながら井戸端会議中。訛りがひどくて外国語みたいだった。浴室のドアを開けると、まさに石油の臭い!興奮しながら湯船へ。
お湯は少しぬめり気がある。嬉しい掛け流しだ。とにかくアブラ臭が鼻につく。確かにこれはマニア向けの温泉だわ。もちろん私は気に入りましたよ。そして湯船から出ると、体から石油臭が・・・。お肌は膜が張られたような感じでしっとり。

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いや〜、世の中いろんな温泉があるもんだ。やっぱり温泉はクセというか個性がないと面白くない。東京近郊では箱根温泉とか人気あるけど、特徴がなさ過ぎて何がいいのかさっぱり理解できない。

【データ】
住所:新潟市秋葉区新津本町4-17-13 (JR信越本線 新津駅より徒歩10分)
営業:8:00〜19:00
料金:大人300円