前回の記事に引き続き渡名喜島です。
本当に何もなさすぎる島ですが、いちおう商店はあります。
こんな感じで、だいたい必要になりそうなものは一通り揃っているお店でした。とても暑いので飲み物ばっかり買うのですが。
こちらはちょっと品数が少なかったような。民家併設なのでおじいちゃんが出てきました。こんな暑い時間外歩く奴いないよ〜と言われました。そうなの?
入荷品の一覧などが親切です。離島価格なのはもちろん仕方ないです。ガリガリ君だって貴重品です。
もう生活空間がすぐそこで、昔ながらの駄菓子屋のイメージですね。
食事については、夕食と朝食はお世話になった「赤瓦の宿 ふくぎ屋」さんが一緒に営業している食堂でいただきました。泊まりじゃない方も利用できるようでした。
夕食はこんな感じでした。名産品「もちきび」の入ったごはんが美味しかったです。
それと、時系列的にはさかのぼりますが昼はフェリーターミナルの食堂を利用しました。
朝のフェリー発着前は売店も出ているようでした。
食堂はちょっと狭いカウンターのみのつくりです。有名人のサインがありました。
島どうふ定食です。島どうふも美味いんだ…。
そんな感じで、特に大きな見所もない渡名喜島、離島のしずかな雰囲気と、沖縄本島にもないまた別の沖縄が味わえました。
フェリー待ちの風景。こんな景色が日常なんですよね…
これで久米島に戻ります。
取材時期:2012年7月