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全国ノスタルジー探訪

現代に残る、身近な過去を探してあちこち歩いてます。

銀座・大衆割烹 三州屋 銀座店

銀座でゴハンが食べたくなり、しかしチェーン店や気取ったレストランもいやだ、洋食という気分でもないな…そんなタイミングで、ToDoリストからひとつ思い出しました。銀座には三州屋という名店があると。

ちなみにこっちにも三州屋 銀座店があるんですね。ややこしや〜。サイトなどによっては銀座一丁目店などと区別したりしていますが、今回訪問したのは住所的には銀座二丁目にあるほうです。

まずはこの通りまでやってきました。一応、もうお店の看板は見えてます。
(ナンチャンを探せ!的な)

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あらずいぶんシャレオツな……とこれは別の店です。奥です奥。


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大衆割烹の文字が。
その看板から路地のほうを向くと…

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ありました。なんだってこんな奥まって…。
とはいえ、銀座はその土地柄、こうした入り組んだ路地が実は多いんですよね。ってブラタモリで学びました。


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暖簾の「御食事」の文字がミスター下戸ことぼくを安心させます。


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入店すると、人でギッチリ。
カウンター席も少しあるのですが満員。荷物置きにしている人とかどけてくれないかなーと見回すも、なかなか空かず。嫌われたかなと諦めかけたそのとき、お姉さん(※後述)がやっとぼくを見つけてくれ、テーブル席の間の空席を探して座らせてくれました。
「食事だけでもいいですか?」とお姉さん(※後述)に問うておきます。ここでダメと言う店は立ち去らざるを得ませんが、ぼくの場合はアルコールを飲まないけどいいかいという意思表示のためにそう聞いておくことにしています。別に白飯がなくてもまあいいのですが、酒を飲まなきゃダメみたいな雰囲気の店だと流石に遠慮せざるを得ないので…。

このお店カキフライが名物ということでしたが、季節的に残念ながらまだ始まっていないとのこと。
色々悩んで、お姉さ〜ん(※後述)と声を掛け、フライ定食(ご飯少なめ)と単品でカワハギの刺身を発注。


散々じらしましたが、なぜお姉さんと呼ぶか。

ぼくはfoursquareというサービスで出かけた先を登録してまわってるのですが、このアプリはTIPSといって、○○が旨いとか○○に気をつけろみたいな先人の知恵が書き込まれている場合があります。
そこにある方が、
「ランチタイムに呑むときは最初から呑み宣言を」
「ご飯を残すのはNG、最初から少なめで」
「タイミングを見計らって発注を」
などの常連ならではの留意点を残してくださっていました。そんなTIPSの最重要項目らしきもの
「×おばちゃん ○お姉さん」
foursquare操作時ギリギリで発見し、これを早速実践したというわけです(笑)。
これが功を奏したかはわかりませんが、スムーズかつ特に怒られたりすることもなく、無事料理が到着しました。


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(両隣とも他人が座ってるので遠慮気味)


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フライ盛り合わせです。みそ汁が赤だしなのが個人的に嬉しい。


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カワハギはキモ付き!これはンマ〜イ!


隣の席の、会社のセンパイ女子とコウハイ男子といったなんだかアヤシゲな組合せのサシ呑みの会話を盗み聞きしながらあっという間に完食しました。




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こりゃあ紛う事なき名店ですね。
TIPSにも助けられ(笑)、食事を楽しむことができました。またカキフライがある頃、飲める人と来たいっすね。





【おまけ】
路地ネタがでたので、銀座7丁目とかのほうですが、銀座の裏路地を。

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この奥に稲荷神社があったりして面白いです。



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こんな道を通ったり(通れるのです)して、



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「通り抜けできます」の言葉を信じて入ると、



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店の中に公共の通路があるドトールが。


なんて小ネタもあったりして、銀座のおもしろさはまだまだ奥深いですね…。



【店舗データ】
住所:東京都中央区銀座2-3-4
営業:11:30〜22:00 日曜休み

取材時期:2013年9月