私はもうすぐ三十路ですけど、「コンピューター」と聞いて真っ先に思い浮かぶのが、みんなのうたの「コンピューターおばあちゃん」。久しぶりに聞いてみたけど名曲ですね。今聞いても全く色褪せない。ウィキペディア先生によると編曲者は坂本龍一ですって！このテクノポップ調にも納得だわ。
知らなかったけど、アニメーションの一部に女性の尻・胸・下着姿の写真が含まれていて問題になっていたらしい。「酸いも甘いもかみ分けるおばあちゃんの人生経験をイメージした映像表現だった」とNHK。まさか子供の頃に見ていたあの映像に、おばあちゃんの性的な経験が映し出されてるとは･･･。コンピューターおばあちゃん、奥が深いぜ。
「コンピューターおばあちゃん」の発表が1981年、即ちコンピューターは当時の最先端技術だったわけで。その最先端技術を売りにした店を現代の街中でも見受けることができる。どれも古めかしくて、「コンピューター」という言葉が空回りしているのがいいでしょ。
